さてさて、生前の司馬遼太郎氏の言葉を借用するならば。。。
健康的な批判勢力が存在すること、このことが非常に重要であると。
つまり病的な批判勢力ではないということだ。
多くの重要な議題が、今の日本には、山積みである。
外交、経済、少子化問題、教育などなど。。。
しかしながら、どうだろう。
重要議論の正常進行を阻止し批判するだけで建設的意見を持たざる輩たち。
わしゃ、枝葉末節の茶番劇には、もう飽きたぜ。
一国民として言いたいのは、国会では、もっと重要な議論をしてほしいということである。
明日の子供たちが、よりよき状況になるよう、議論するのが我々ではないのか。
自分たちの世代が、礎にならずして、子供たちに明日はないだろう。
たとえば少子化問題。
重要なのは、少々の金より、まずは、そういう社会気運をつくりあげてゆくことではないのか。
僕は政治を専門にするものではないが、それくらいの覚悟はできているし、多くの国民がそう思っているはずだ。