Dr.FeelGoodの小部屋

小さな楽しみを見つけて、それをつなげて日々を過ごすだけ。

ラグビー・リーグワン、おもしろすぎた。。。

昨日で、2024-25年のラグビーリーグワンは終わってしまった。

 

祭りのあとのさみしさが、初老の小生に、こみあげる。

(これ以上、虚脱したら、ワシは一体どうなるのだ。)

 

東芝ブレーブ・ルーパス優勝おめでとう。

 

ひいきの、モウンガ、リーチ、フリゼル、みんなよくやった。

I am proud of you!!

 

しかしながら、ほかのどのチームの試合も、すべて本当に心底すばらしかった。

 

勝戦の試合後、ワーナー・ディアンズ選手が、日本人らしき(?)女性に指輪をつけようとする姿が放映されていた。

 

通常なら、とってつけたようなこの場面に、違和感を感じるものだろうが、自分は涙が目にたまっていた。

 

(オッサン、涙腺、よわいんかい!!)

 

いやそうではないのだ。

 

ディアンズ選手は、14才で来日、異国の見知らぬ世界でラグビーにうちこみ、大変な苦労もあったであろう、それらのことを昇華させた姿に、ただ心をうごかされるだけである。(リーチ・マイケル選手も同様である。)

 

さてさて

世界レベルの外国人選手が続々と、日本のラグビーリーグワンに参加し始め、明らかに根底の底上げにつながっている。

 

そういう選手に接するだけでも、刺激は全身を駆け抜け、JAPANを新たな次元に向かわせるだろう。

 

来期もラグビー・リーグワンに期待する。