熱帯化した夏の日本に、よく外国人がくるもんだなあと日々思っているのですが。。。
先月、6月中旬に36℃をこえていた日のこと。
暑い中、車に乗って買い物に行った。
信号待ちしていると、公園があり、なんと10人ほどの老人が、真昼のカンカン照りの中ゲートボールをやっていた。
前頭葉が萎縮して抑制がきかない老人たちなのか。
ふと横を見ると、消防車が並ぶ消防署。
元気のいい職員たちが体操をしていた。
なるほど、
熱中症で倒れても、早期にかつ確実に病院へ運んでくれることを知っているわけか。。。
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こころの声:
医師の立場で、日ごろから、救急隊を見ています。
みんなまじめにやられています。
心底、I am proud of you.です。
こういうようなことで、救急隊員の仕事が増えて、職員が疲弊してゆくことを考えてほしい。
本当にコロナのころの「日本の救急隊員」は、世界一大変だったと思います。
心底ご苦労様でした。
日本の救急車使用の健全化適正化をこころから望みたいと思います。
医療界は、もっと遠慮せず、発言してもいいはず。