WBC、第一戦、第二戦を見て、すっきりした。
(政治外交とスポーツを混同してはいけない?そうだが、小生、そもそも人間ができておらずしかたがない。)
手術集中時の精神安定とそのパーフォーマンスの安定性や安全性という観点から、以前から呼吸法というものには興味を持っている。
テレビ画面をずーっとみていて、ヌートバーの集中力、そのパーフォーマンスの原動力は、呼吸方法にあるように感じた。
鼻呼吸ではなく、すこし口をあけて呼吸している。
(日本にきて杉花粉アレルギーで鼻がつまっていたというのなら、どうしようもないが。。。)
走るときには、舌を垂れて、まるで、ハウンドドッグのようだ。
バットをかまえるポーズをとり、シミュレーションしてみた。
口を閉め、鼻だけで呼吸していると、どうも自分の呼吸筋、あるいは腹筋になぜか意識が奪われている。
口を少し開けて呼吸してみた。
精神が解き放たれるがごとく、胸のつまりがなくなった。
これはいい。
従来いわれている呼吸法ではなくても、自分にあった方法を見つけるのがいいのではないか。
口をへの字にした不調の村神に、この方法をすぐに、今日にでも、だれか伝えてほしい。