船医として乗船し、一か月と一週間の航海からもどってきたところである。 なにかしら、地震でもないのに、船の中にいるようなゆらゆら感が残っている。 しだいに軽くなってゆくはずだが、人間の体というのは、なんともおもしろいものである。 「船酔い」を軽…
近所の神社へ行った。 12月の標語があった。 少々感じ入った。 務め終へ 歩み速めて 帰るみち 月の光は 白く照らせり 上皇陛下 宮内庁 平成十九年歌会始 お題「月」
たまたまyou tubeを見ていて、「うーん、こりゃいいもんだなあ」とおもった。 小生、イデオロギーという酩酊者の思想が肌にあわず、やはり、〇は〇、△は△と言う、現実主義がいい。 かつ、中庸を意識したいと思っている人間である。 以下、 少々ご参照くださ…
ついに、わしのシーズンがはじまる。 これとともに、小生、衰えつつある心身に活力がでてくるかんじ。 なんらかの物質が出て、脳が賦活されるのだろう。 小生、職場・集会・宴会などでも、気楽な「男所帯」が好きなのは、高校・大学のラグビー部生活というの…
師走かあ。 ワシは、この1年、何をやっていたのか。。。 情けない限りであるが、バカボンのパパが救ってくれる。 「これでいいのだ。」 こうして時はたち、そのうち、やがて、土と化す日がくるのだろう。 「それでいいのだ。」 (一度だけ、病院に入院され…
(小生、漢方専門医ではありません。あしからず。) 久しぶりの医療ネタ。 これから忘年会のシーズンがはじまりますなあ。。。 次の日の二日酔いが予想されるとき、すこし飲みすぎたかなあというとき、ある程度効果のある漢方薬、ここでは、一つだけ紹介する…
「清官三代」。 これは司馬遼太郎さんの大学時代の一年先輩、陳舜臣さんが、C国について語るとき、よく引用した言葉だという。 この文言を、多くの日本人が「誤解釈」していることを、まず先に書いておく。 (日本的な常識でみてしまうからである。) 以前、…
さて 最近のテレビなどマスコミの外交報道の過敏さ。 過敏な反応というものが、世の中をいかに撹拌し、余計な混乱を引き起こしてきたか。 コロナの時の過敏・過剰報道、南海トラフの過敏・過剰報道などなど。。。 コロナの時期、NHKのコロナ報道出演の某教授…
(小生、政治など難しいことを知らない人間ですが、すこし書きたいことが。。。) 最近のテレビの報道などにつけ、以前から感じてきたことだが、 日本の政治に欠如しているのは、「健康、健全な野党が存在しないこと」ではないのかと。。。 さて、 この野党…
「給付金」と聞くと、思い出す人がいる。 古い患者さんで、小生が執刀したN氏のこと。 30代に発症した進行した直腸癌で、根治術を施行したものの数年の命かと思われたが、予想に反し長生きされている。 都心随一の繁華街で、呉服屋をし、生来の女好きから家…
高市にあって石破にないもの → 金の玉と肝の臓 (前頭葉の萎縮が始まり、時々抑えがきかなくなり、失敬。)
ドジャース、MLBワールドシリーズ、2連覇おめでとう。 ヒリヒリした試合の連続であった。 相手チームのブルージェイズは、カナダが本拠地。 現在米トランプ政権下、米加の貿易摩擦あり、ある意味ピープル的には、アメリカ対カナダの戦いでもあったかもしれ…
最近よく見る、お気に入りのCM。 トミー・リー・ジョーンズが出演する「宇宙人ジョーンズの地球調査シリーズ」の一つかとおもわれる。 安藤サクラ演じる役柄。 現代の若い女性のありがちな様子がおかしい。 頼み上手で、部下のオッサンにつかいをさせ、目的…
NHKとは、日本放送協会。 ローマ字表記で、Nippon Hoso Kyokai (NHK)の略とのことである。 国民からお金を徴取する公共放送である。 年金生活者にとっては、身銭を切る額である。 以前から時々このブログで書かせてもらっている、「利を求めず、名を求めず…
最近の政界の動き。 現在日本には政権交代して国を任せることができる、「健全なる野党」など存在せず、思い上がりもいいところであり、そのくせ、己の思惑・私心のみに固執する輩(やから)の多いことに、心をいためている。 国政の運営責任能力もないもの…
H先生は、緒方洪庵をこころのささえにする医師である。 今年の8月15日、戦後80年の区切りで、靖国神社には例年どおり参拝されたようであり、写真も送ってくれた。 大酒飲みながら、「医師は患者のためだけに存在するのである。」という、小生には到底まねの…
寝る前のストレッチ運動をはじめてから、かれこれ五年以上になるだろうか。 数年前のある夏の夜。 NHKのラジオを聞きながら、ストレッチをやっていた時のこと。 内容は「古代オリンピック」についての講演。 紀元前8世紀から4世紀、古代ギリシャのエーリス…
いままで、コロナには一度も罹患していなかったが、ついになってしまった。 医師という職業柄、暴露される機会に満ち溢れており、いつかはかかるとおもっていたわけだが。。。 (仲のいい開業医の医師によると、現在めちゃくちゃ流行っているようです。) 微…
小学生のころの記憶である。 このころの小生の不幸は、実家の斜め前が書道家の家だったことである。 日展にも作品を出展するような人だったようだ。 毎週土曜日、姉と一緒にその書道教室に通わされていた。 姉はその後書道の道をつづけ、墨蹟というような日…
戦後80年となった。 大きな変化の予感をおもうのは自分だけだろうか。。。 時代を、50年、100年という区切りでみるのもひとつの方法だが、一方、社会現象については、40年、80年という40の倍数の区切りが論じやすいという指摘もある。 まずはじめに、よく…
<ここで書いていることは、作家・遠藤周作氏の著書からの引用と自分の体験からのものです。> 氏は、若いころから肺結核により幾度となく疾病療養という、生活上の「停滞」を余儀なくされた。 順調に仕事がのりはじめると、また入院ということを経験された…
熱帯化した夏の日本に、よく外国人がくるもんだなあと日々思っているのですが。。。 先月、6月中旬に36℃をこえていた日のこと。 暑い中、車に乗って買い物に行った。 信号待ちしていると、公園があり、なんと10人ほどの老人が、真昼のカンカン照りの中ゲート…
今年のお中元は、全員、カルピスにした。 (ただ単に考えるのが面倒だったから。) しかしながら、みんな喜びの声を届けてくれた。 「懐かしい」と。 敬愛する、みうらじゅん氏も、どんな種類の酒類よりも、一杯目のカルピスのほうがうまいといわれている。 …
現代人というのは、銭に支配されて生きているため、一部のめぐまれた人でない限り、生業(仕事)を持たないと生きてはいけない。 すこし職場での地位があがると、上からは利益、下には指導と、次第にみなさん顔色が悪くなってくる。 上に対しては、基本は、”…
先日、あるタレントの方(トシちゃん)が、「真ん中の足」発言により、謝罪されていた。 昭和のど真ん中にうまれた小生にとって、実に懐かしく、ノスタルジックな響きであり、その言葉を多用していた人たちの顔まで思いだす。 自分としては、この表現は、my …
(自分は、医療の法制などの専門家ではありません。) 早いもので、呆けているうちに、医師になり40年が過ぎた。 小さなことはさておき、大きなことで感じることは、日本の医療界は、経営余裕がなくなり、銭のことをいう人間が重宝され、医は仁術的な人たち…
また、昭和を代表する球界のスター、ミスター長嶋氏が永眠された。 ご冥福をお祈りいたします。 ビッグゲームに強く、チャンスに打ち、ピンチを救う。 そして端正な顔立ち、愛嬌あり。 場がパッとあかるくなる。花がある。 スター、ヒーローの条件を備えてい…
ひとが旅をするときには、おおくの場合、目的があるだろう。 しかしながら、 一度、まったく目的を設定せず、ぶらつき、 行き詰ったら、時にサイコロでもころがし、旅をしてみたいと思う。
昨日で、2024-25年のラグビーリーグワンは終わってしまった。 祭りのあとのさみしさが、初老の小生に、こみあげる。 (これ以上、虚脱したら、ワシは一体どうなるのだ。) 東芝ブレーブ・ルーパス優勝おめでとう。 ひいきの、モウンガ、リーチ、フリゼル、み…
1990年イタリア映画。 マルチェロ・マストロヤンニ主演。 以前書いたように、映画は前評判など調べず、聞かず、期待せずにみることにしている。 うーん、イタリア映画はいいなあ。 一皮むけた民族だなあ。。。 名優マストロヤンニも、やはりうまい。 しかし…