2023-03-01から1ヶ月間の記事一覧
最近、猿を相対的に見下げたような発言となった、unhealthyなる批判勢力政党のある議員がいたようである。 公の場での、猿発言で、その地位をもおびやかされることになろうとは、思わなかったことだろう。 (さて横道にそれます。) すでに30年ほど前の話に…
昨日、作家遠藤周作氏の生誕百年の報道がなされていた。 さて、自分が小学生のころ、氏はコーヒーの宣伝によく出ており、親父のローデンストック型の眼鏡を借用し、氏の物真似をして家族を笑わせていた。 親父からすすめられた「海と毒薬」という本は、学生…
読書好きの友人と酒を飲んだ。 もう20-30年前に、夢野久作の「ドグラマグラ」を読んで、頭がおかしくなりそうになったことを話した。 彼が言うには、「ドグラマグラ」は日本の三大奇書の一つであり、あと二つあるとのことだった。 中井英夫「虚無への供物」…
WBC、結構見てました。 JAPANおめでとう。 番狂わせの多い野球というスポーツながら、期待通りに勝つところが素晴らしかった。 僕の記憶の範囲では、Baseballを「野球」と翻訳した人物は、 俳句の正岡子規だと思います。 この人は野球が大好きでした。 正岡…
新しくぴかぴかしたもの、これには最近あまり興味がなくなってきた。 ひさしぶりに、新橋駅前ビルに行ってみた。 相変わらず、昭和の雰囲気がのこっている。シャッターが閉まっている店がおおい。 酒をすこし飲んでみた。 落ち着けた。 でもこの新橋駅前ビル…
さてさて、生前の司馬遼太郎氏の言葉を借用するならば。。。 健康的な批判勢力が存在すること、このことが非常に重要であると。 つまり病的な批判勢力ではないということだ。 多くの重要な議題が、今の日本には、山積みである。 外交、経済、少子化問題、教…
以下、あくまで私見です。 (ものごとの切り口はいろいろあることを分かったうえで書いています。) やはり、それは、まず、自分と同じ病気をもつ医師でしょうね。 医学にはまだまだ分かっていないことが満載で、とくに数字で表せない(定量化できない)病気…
WBC、第一戦、第二戦を見て、すっきりした。 (政治外交とスポーツを混同してはいけない?そうだが、小生、そもそも人間ができておらずしかたがない。) 手術集中時の精神安定とそのパーフォーマンスの安定性や安全性という観点から、以前から呼吸法というも…
日本で当たり前のことが、国が変わればちがうという話をすこし。 たとえば、片側2車線の信号待ちで停車するとき、隣に停車する車が、真横に顔が見える位置に、車を止めてくると、僕の場合は、いやなかんじがする。 すこし、アメリカ生活の思い出を書くと、こ…
ひとには、やはり気分の浮き沈みというのは、あるものでしょう。 躁鬱気分というのは、循環してやってくるもののようです。 ある作家の回想録をよんでいたら、以下のようなことが書いてありました。 以下、記述内容。 「のちのうつ病になった時、はじめはジ…