2023-04-01から1ヶ月間の記事一覧
以下、あまり上品な話ではありませんが、しかしながら、若干、好きな話なので書きます。 氏の本に書いてあったもので、だいたいこんな内容です。 ある新聞にビートルズのことを書いたときに、文末に「ビートルズの泊まったホテルのボーイと知り合いで、ビー…
黒澤明監督の映画「生きる」。1952年の作品。 名優、志村喬が雪の降る公園のブランコのシーンで、口ずさむ曲である。 この作品の象徴的な場面である。 全編を通してみ、最後のこの場面にいたると、なんともいえないこころもちになる。 すこし調べてみると、…
どうも、渋沢栄一の言葉のようです。 近くの神社に散歩に行ったとき、そのような言葉が紙に書いてありました。 渋沢栄一という人は、若干、好きなひとかもしれません。 助平だったようです。 (余談ながら、自分は、助平なひとはいい人が多いような気がして…
時々、寝る前に枕元で聞いている曲。 北は函館から始まり、南は枕崎、鹿児島で終わる。 日本を南下、なにかしら一日おわった感じで、落ち着つける。 知らなかったのだが、この歌詞は1969年、雑誌「平凡」で、募集されたものがもとになっているという。 歌詞…
これも、いろいろな見方や切り口があります。 今回は、自分のすこし思っていることを書きます。 組織の効率化をどんどん進めていくとどうなるのか、究極の組織は何なのか? これは、どうも、軍隊だそうです。 わたしのいる医療の世界は、ほぼこの真逆の世界…
「ご安心ください。わたしをふくめ、皆さんビョーキですから。」 (ある文庫本の帯から改変借用。)
以前、プロとアマの違いについて少々自分の思うところを書きました。 「安全性の確保」がなされているかどうか、という点についてふれました。 以下、その2として。 これは大酒飲みのある教授が宴席で言っていたことで、時々思い出すことがあります。 アマと…
先日、静岡清水界隈をぶらぶらと、オッサン二人で散歩した。 相方は、小生のプレゼントしたスキットル持参でちびちび焼酎を飲んでいた。 気候の穏やかさは、人の大らかさを生むものであり、いい旅だった。 家康の隠居地。 気候といい、土地柄といい、申し分…
1969年、高田恭子のデビュー曲。 なにかしら、初期のエリック・クラプトンのギターサウンドでよくいわれたウーマン・トーンという表現があるが、そういうふうな人の声といっていいかもしれない。 作詞作曲は、小生の敬愛する浜口庫之助(はまぐちくらのすけ…