気ぜわしいこと。性急なこと。気が短いこと。また、そのさま。
(以下、はじめに内容の誤解をうまないように、自分は日本人であることをまず書いておく。現在のマスコミに多く見られる<悪意>をもって書いているものではないことをまず、明確化しておく。)
さて、以前ラジオを聞いていた時に、昭和史の専門家で多数の著作のある、半藤一利氏が話していたことを思い浮かべている。
さきの大戦、太平洋戦争を生んだバックグラウンドにある日本人の気質について言及されていた。
一つだけしか思い出せないのだが、日本人の気質としての『せっかち』というのを挙げておられた。
なにかしら、あまりに日常生活で多くの「せっかち」がみられるため、そのことが、ずっと自分の頭に残っている。自分にもその要素があることも知っている。
その気質が、また今後も尾を引くことがないよう、願うばかりである。。。
自分の人生で感じるソノ断片を、また続きで気の向いたときにでも書いてみたい。
To be continued.
*参照
<以下、ウィキペディアから>
せっかち
半藤 一利(はんどう かずとし、1930年〈昭和5年〉5月21日 - 2021年〈令和3年〉1月12日)は、日本のジャーナリスト、戦史研究家、作家。近現代史、特に昭和史に関し人物論・史論を、対談・座談も含め多く刊行している。