昨日、JAPANが敗退した。
対戦リーグが決まった数年前からこのアルゼンチン戦が山場と思っていたが、危惧していたことが現実となった。
日本酒をあおった。。。(仕方ないオッサンです。)
(ギターを持ったら、自然に玉置浩二の「メロディー」が口からでていた。)
ただ、次回のためには、まず、冷静かつ詳細な敗因の分析は必要である。
歴史的に日本民族は、この敗因分析というのが、習性として赤裸々にできないのである。
また、欧米人のごとく、戦術と戦略とを分け、熟考すべきである。
そこには弱者が強者に勝つためのノウハウが書かれている。
(明治の人間の苦悩も理解できる。かつ、偉大であったことも。)
ベスト8以上の進出は、おおきな壁が立ちはだかるものである。
大規模な戦略(ストラテジー)の転換をはかり、何年かかろうとあきらめず、頂点をめざし、いつまでも挑戦してほしいと思う。
ゼロからのスタート!!!
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